防災を意識しておくこと。もし大災害が起きた場合にどうするのか。予め決めておくことで災害の被害を大きく減らすことができます。
日頃から災害に備えて食糧や水を備蓄しておいたり、避難ルートや避難所を家族で確認しておくことがとても大切です。
もし、災害が起きて非難しなければならない状況になったとき、隣近所に声を掛け合って誘い合って、一時避難所へ移動しましょう、そして常に 3家族・4家族で人数を 確認しながら助け合って移動しましょう。 防災の意識を持っておく。そして、災害は起きたときは助け合って避難する。その心がけと行動がみなさんの命を守ります。
災害が起きた時、「どこが避難場所になるのか」「どのようなルートで避難場所へ向かえば良いのか」ということを事前に知っておくことが、とても大切です。
以下のリンクから、防災マップのダウンロード・表示が可能です。
自分の命を守るために是非確認してみてください。
植田校区では平成16年に台風15号の豪雨による土砂災害・水害があり、今後の災害に備えるべく警戒避難を訓練しました。 地域の皆さんが、各自治会の避難所に避難、避難人数をコミュニティーへ報告する訓練を行い、また、植田小学校北運動場で「土のう作成」「ロープ結索」訓練も行いました。 最後に「炊き出し」で煮込み汁とおにぎりの試食をしました。